2011年5月20日金曜日

いわむらかずお氏講演会

先日、絵本作家のいわむらかずお氏の講演会に行ってきました。 絵本への興味が高まる中、小さい頃に読んでいた「14ひきシリーズ」の作者の方のお話を聞けるということで、即座に申し込みました。

いわむら氏が絵本作家になられた過程、またそれぞれの作品が生まれたいきさつなどを聞くことができました。
途中からのお話はどこまでが現実でどこからが空想かわからない様相になってきました。やはり絵本作家の方はふだんからどこか現実と空想の世界をいったりきたりしてるようなところがあるのかもしれません。
いわむら氏の場合、着想のほとんどは、自ら身を置く自然にかこまれた環境の中で生まれるそうです。子どもにとっても、自然と触れることが想像力をのばし豊かな心を育むのだというお話が印象的でした。

14ひきシリーズをはじめとする作品群で印象的な細部まで書き込まれた背景はやはり、徹底的な観察から生まれていることもわかりました。

自然と親しむことを実践する場として、「いわむらかずお絵本の丘美術館」をプロデュースし、そこで自ら田植えをしたり読み聞かせをしたりと精力的に活動されていたことも初めて知りました。現実の世界を楽しんでいてこそ絵本の世界を楽しめるのだと思いました。

サインもいただき、大満足でした。作り手の方のお話を聞くのはとても貴重ないい経験でした。

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