2014年2月22日土曜日

読み聞かせの反応(3歳3ヶ月)

娘の読み聞かせの反応などについて記録しておきます。

★字の存在を意識し始めた

タイトルなどを読むとき、一文字ずつ音と字を対応させて確認しながら読むようせがむことが増えました。
文字を教えようとしたことはないのですが、自然と気になるようになってきたのでしょうか。
母親としてうれしい反面、なんだかつまらないなぁという気持ちも・・。
絵本の絵を読む時期を楽しんでほしいなぁと思います。

★わからない言葉をたずねるように

わからない表現や言葉があると「○○って何?」と質問するようになりました。
「わからない」という自覚ができるほど他の言葉はわかっているのだなと思うと
うっすら感動しました。

★読んでくれる

私や夫に見せるようにして絵本を持って、読んでくれるときがあります。
ほとんど暗記して読んでくれるときと、創作でお話をつけて読んでくれるときがあります。

★本屋が大好きに

どこか外出すると必ず本屋に行くのですが、自ら「本屋さんにいく~」というようになりました。
小1時間くらい読むことが多いです。
大人の私は新しい絵本を読もうとするのですが、娘の希望ですでに知っている本を読むこともけっこうあります。

★赤ちゃん絵本もまだまだ大好き

かがくいひろしさんの「だるまさん」シリーズ、三浦太郎さんの「なーらんだ」のような赤ちゃん絵本もまだまだ好きです。
赤ちゃんのうちからよみはじめると、長く楽しめるだろうなと思います。

★覚えた言葉はすぐ使う

先日、お風呂に入っているときに娘が「あおじろい光だね~」といったので驚いたのですが
よく考えるとそのころよく読んでいた「ぐりとぐらのかいすいよく」に登場した言葉でした。
また、昨日、字を読んでとせがむ娘に「これは漢字だよ」といって話していると
「かんじドリル?」といったのでこれまた驚いたところ、「ことばがくちからでちゃったら」という絵本に登場したと
自分で教えてくれました。

ちなみにこの絵本「ことばがくちからでちゃったら」はタリーズコーヒーで購入したのですが、
タリーズピクチャーアワードという賞の受賞作品だそうです。
新しい発想で、面白くておすすめの絵本です。









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