絵本の出版社のウェブサイトで、会社案内や新刊・過去の出版情報などのほかに
特別なコンテンツが見られるものを、見つけた範囲でまとめました。
・偕成社
「偕成社の本」のコーナーより、絵本を検索できます。対象年齢等でもしぼりこめます。
検索結果の画面で著者の紹介が書かれているのがすごい。
「スペシャル」のコーナーでは、エリック・カール(インタビューもあり)やノンタンなどのスペシャルコーナーが見られます。
・ほるぷ出版
「特集の本」のコーナーではジョン・バーニンガムやバーバラ・クーニーの絵本一覧がみられます。著者紹介もあり。
キーワードやカテゴリから本を探せます。検索結果では各選定図書(※)かどうかがわかります。
※各選定図書→
全国学校図書館協議会選定図書、日本こどもの本研究会選定図書、日本図書館協会選定図書、厚生労働省社会保障審議会推薦
・福音館書店
かなり情報満載です。
「おすすめ絵本」のコーナーでは、年齢別の絵本の選び方や、絵本についてのQ&Aなどがみられます。
「絵本の与え方」という小冊子はPDF版でみられます。
・童心社
「あかちゃんえほん」のコーナーから、赤ちゃんの絵本についてのQ&Aが見られます。
絵本は書名や著者名のほか、テーマや年齢別に検索することができます。
紙芝居にも力をいれているようです。
・絵本館
作家さんたちのプロフィールを見ることができます。
編集長コラムというのが直球でかかれており面白いです。
・こぐま社
「絵本はともだち」のコーナーでは、年齢別の絵本の選び方とおすすめ本が丁寧に説明されています。
配本システム「こぐまえほんクラブ」や、カレンダーや会報が得られる「こぐまのともだちサークル」などもあります。
ウェブサイトの参照日は2013.3.22です。
2013年3月24日日曜日
2013年3月17日日曜日
仕事の記録方法
育児休暇から復帰したあと、思いのほかいろんなことを忘れていることに驚き、日々の記録をとりはじめました。
限られた時間内で必ず仕事を終わらなければいけない状況で効率的に仕事をするためでもあります。
ただその方法は試行錯誤中で、なかなかこれだという方法にはいきついていません。
今行っている記録は、内容別にすると以下の7種類にわけられます。
①その日のTODO
リングメモに記入
②その日何をしたか
リングメモに書いたTODOリストを色ペンでチェック (終わった順に番号をかいていく)
その日発生したことは色ペンで追記の上チェック
③その日あったこと・覚えたこと(特筆事項)
エクセルファイルに1事項1行で記入(日付・内容・タグ)
④プロジェクトごとの覚書
プロジェクトごとに、テキストファイル等で覚書を作成 日付と経緯を書いている
⑤プロジェクトの一覧
エクセルファイルでプロジェクトの一覧を作成し、状態のタグをつけている(済・進行中・未など)
プロジェクトごとにフォルダを作成しているので、そのフォルダへのリンクもはっている
今後やらないといけないことややりたいことも含まれる
⑥マニュアル
②をもとに作成
⑦業務中のメモ
そのとき手近にある紙 (A5ノート、リングメモ、裏紙だったり)
主に困っていることは⑦業務中のメモをどこに書くかということです。
前までは裏紙で書いては捨てていて、大事なことだけは③に記録していました。
でもメモ自体もあとから見れば参考になることもあるので、とっておくかどうかは悩ましいところです。
が、そうするとすぐにノートがいっぱいになるし A5ノートは持ち歩くには大きいので、持ち歩き用は別途必要になったりします。
今のところリングメモを持ち歩いたりもしているのですが リングメモはTODOだけが書いてある状態にしたいし、そうなるとノートをA6にしてみるのがよいかもしれません。
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