2018年9月23日日曜日

絵本を娘と7年読んで

子どもと一緒に絵本を7年読んできました。
それでどうだったか書いておこうと思います。


■何をしたか
  • 毎晩一緒に絵本を読む
  • 気に入った絵本は買う
  • 本屋、図書館に行く
  • 感想を聞かない
  • 読書そのものや読む本を強制しない

絵本についてのいろんな本を読んだり勉強して知った↑のことを実践しました。

■どうなったか

私の実践との因果関係は正直わかりませんが、
今の娘(小2)は、とにかく本好きになりました。

本屋に行ったら最近は占いや怖い話の本ばかり読んでますが、
家にある「モモ」のような字の多い本も読んでいます。

普段の会話の中でも、本の内容が登場することもあって、
読んで忘れていってるわけでもなく結構本人に残っているようです。

本好きだけでなく、話好き、人好きでもあるようで親としてはよかったです。

■自分にとってどうだったか

娘が小さいころ、絵本を読むと機嫌がよくなることもよくあり助けられました。

それから、子供と読書について考える中で自分の読書も反省しました。
自分はこれまであんまり考えることなくどんどん読んで、
自分に残るものが少なかったなぁと思い
その後は同じ本を何度も読んだり、本を読んで考えることも増えました。

今では、絵本は娘と私の一緒に楽しめる趣味になって、うれしいです。
先日も娘と、レオ・レオーニ展にいってきました!


これからも、娘と絵本を楽しめたらなぁと思います。

2018年9月9日日曜日

中高大生のための絵本展に行ってきました

9月1日、絵本100冊の集まる絵本展に娘と行ってきました。

中・高・大生のための絵本展

私も娘も中・高・大生ではないですが…
平和や非核に関する絵本100冊が集められていて、2人でもくもくと、1時間半くらい絵本をよみました。
途中、読み聞かせもしてくださいました。

100冊の中には、知らなかった絵本、読んだことがなかった絵本がたくさんありました。
(絵)本と出会う場所・機会が多くあるのはありがたいです。


読んだ本で気になった本、興味深かった本など↓





絵本という形だからこそ、表現できること、読者に伝わることがあるように思いました。