もうすぐ3歳の姪っ子に会い、(せがまれて)やはり絵本を読みました。
絵本を読んでいると、姪っ子も、
ごにょごにょと一緒に読んでくれてとっても心が温まりました。
たまたまその前日、朗読教室を舞台にしたドラマを見たのですが、
それを見てもやっぱり、声の力ってあるなと思いました。
9月には、昔話絵本の読み聞かせをしていただく機会があったのですが、
そこでも、声の力にじんわり体と心がほぐれるような気持ちになりました。
絵本や文学作品を誰かに読むって、
その人自身がすごく表れるので、とても難しいことだと思います。
なので、読んでいただける機会があると、底知れない感謝の気持ちになります。
親子だとそんな気構えはいらないのですが、
絵本を読んで毎日声を届けることは、
子供に何か大きい影響がある気がしました。
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